字今回は私が第2子をどうして無痛分娩にしたいのかを書こうと思います。
2020年コロナ禍で出産した次女は計画無痛分娩を選択しました。
初産の時は訳もわからず血液型がRHマイナスということと高齢出産が不安で、大学病院を選択。安産だったけど自然分娩で大量出血、情緒不安定で眠れない中母子同室に突入、産後2か月は死にそうなほど辛くて、体力が回復するのに2年くらいかかった。
次女の時は、長女の時の反省を活かして計画無痛分娩ができてかつ夜間母子別室の病院にしました。
上記条件にした理由は、
①計画なので夫の休みや、長女の送り迎えなど計画的に進められる。コロナ禍で実母の手伝いも不透明だったので計画にしてよかったと思いました。(切迫とかあると計画も計画じゃなくなることもあります)
②陣痛が辛かったから少しでも軽くして、産後の体力温存したかった
③夜間一人で寝ることで産後の睡眠不足を回避して体力回復を最優先したかった
夫と実母に計画無痛分娩について話したら二人とも「でもリスクあるんでしょ」と言われました!
出産にはリスクはつきものだし、そのリスクもメリットもちゃんと調べもせず、出産する私の負担も考えずに発言したことに怒りを覚えました。
いろいろツイッターだったりネットで厚生労働省の情報などを調べたてみましたが、自然分娩と無痛分娩で麻酔を打つこと以外のリスクの差は見受けられず(分娩時死亡の原因が無痛分娩というものは自然分娩時の死亡原因と異なるものは少なかったという意味です)、医療体制がしっかりした病院であればリスクも許容可能と判断しました。
今はさらに情報も多くなっていると思いますので、ぜひ調べてみてください。
最後は夫と母へ「産むのは私」
と言い放って無痛分娩を決めました。
私の場合は結果無痛分娩にして心から良かったし、+15万円でも価値があると今でも思っています。
通える範囲の無痛分娩対応病院でかつ母子別室、できれば複数の麻酔科医がいて、ごはんがおいしいところ!を基準に探しましたが、一番は安全なので、結局分娩数や医師の多い病院を選択しました。ただし、平日9時から5時までしか対応していない病院だったので、陣痛来ませんようにと祈ってました(笑)
詳細な出産レポもこれから書いていく予定です。